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映画鑑賞備忘録 | リバーズ・エッジ

映画鑑賞備忘録

行定勲監督 | リバーズエッジ


岡崎京子さんの作品の中でも好きな作品。


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このものがたりは、岡崎さんのあのタッチの絵だから好きなのかも?と思うくらい実写化は生々しく湿度が高い印象。


山田くん演じる吉沢亮さんは、岡崎さんの本から出てきたかのような佇まいで息をのんでしまった。目つきや首から背中にかけてのラインとか。若草さんが二階堂ふみさんで良かったと思うし、メインキャストから脇役まで、それぞれあぁこの役者さんたちで本当に良かったと。一番原作から飛び出した感は、小山ルミの姉役の人。本当に怖かった。小山ルミ役の女優さんの今後のご活躍が楽しみです。


観音崎くんみたいに背が高いルックス、アメカジ?でやや髪長めの男子は、モテモテだった、など昔を懐かしむことしばし。


10代特有のどこにも居場所がないような何ともない空虚や孤独や憤り。純粋ゆえの理性がきかない残酷さや狂気。時代が変わっても変わらない感情が描かれていて深かったです。


今風にされているのかと思いきや、ファッション、音楽、雑誌CUTiE、家電、エンディングは小沢健二さんと、岡崎京子さんの原作が大切に扱われていました。



リアル10代の若者たちが、どう感じるのかも気になるところです。




#映画 #行定勲 #リバーズエッジ #岡崎京子 #実写化 #小沢健二 #cutie #シネマ #映画鑑賞


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by hibinohanabananew | 2018-02-21 19:57
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