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日々の花々

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恋文の準備

2月の展示『草花日和』に開催されるバレンタインイベント。バレンタインから淡い淡いきれいな物語と恋文という偉人が書いた本から閃いたので脚本を書いてみました。

恋文の本をお誕生日にくれたお友達のたかこちゃんが、朗読用のオリジナルの装丁本をつくってくれるので、イメージやもろもろお話しして、完成が楽しみ。

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写真の尾崎翠さんの本は、彼女が装丁したもの。

淡く淡くきれいなものを描きたかったのは、私が大人になり感情にある醜さ汚さを知ったからなのでしょう。

恋愛は人と人が向き合うもので、お互いがお互いが別れを認めあい、さよならすることと違い、ある感情が片方にある場合。それは修行でしかないのだな、と。時が解決してくれたけど、季節が巡るたびにひりっと感覚。

相手ではなく自分の非を素直に認めた時に、ごめんなさい、という言葉が本人には届かないこと。それがわかった時は空虚で、ただ、過ちを繰り返さないという願いをこめる。

恋愛でなくとも、人って基本自分が可愛いから自分に対し非や拒絶をぶつけるものに対して、攻撃的な感情を発するけど。ある沸点まで達したら、受け入れ手離し許す、ことを時間をかけてでもしないと負のスパイラルは生きていて続くんじゃないかな?と思ってしまいます。汝己の敵を愛せ。己のなかには色んな敵がいるんだな、と。恋文から離れてしまいました。

苦行の先には光あり。愛を受けとれる環境作りは自分次第。と、こんな年になって知る。

文明が発達し、今も昔も人間の感情とは変わらない、ということが面白いと思い、人間に生まれてきて良かったと思う今日この頃。
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by hibinohanabananew | 2014-01-24 01:31 | 読書
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