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日々の花々

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お別れと旅立ち

働いていたところの最後の打ち上げに行った。過去と現在の時間軸の差は生まれ、私はよその人になったという感覚がじわじわと湧く。
わたしがいてもいなくても、なにもかわらない、と思って生きているわたしにとって「寂しくなる」と色んな人がいってくれる言葉に、そう思ってもらえる嬉しさととまどいと混沌とした感情。いただいたおたよりたちの丁寧に綴られた文字たち。わたしと共有したなにかとその気持ちが綴られている。ルーティンワークという当たり前の日常生活のなかで、ちいさなちいさな積み重なったコミュニケーションの暖かさに感謝する。わたしがひとりいてもいなくてもと思うなか、見送ってくれた方々に、ありがとう。

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写真の妖精のように可愛い女の子は、草花日和にイラストを展示していただく友香ちゃん。休憩していると、手作りのカバーがされたスケッチブックが私の手にまわってきた。細やかなのに暖かいタッチの絵。人にみせないともったいないなと思った。「楽しさや幸せに思った時間の気持ちを絵の中に残す」と、少し照れたような笑みで彼女はいう。彼女はおとなしいひとだけど、慣れるととても笑顔で楽しそうに話してくれる。この日、ワイン3杯飲んで、酔っぱらう。楽しいことしか記憶に残っていなくて、この3年と数か月のことは夢だったみたいに思う。

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ピンク色の愛らしいお花を最後のいただいた。こういう色の人になりたいなと願う。小学校の時、モネをみて、美術館が好きになった。中学校の時の大原美術館でみたモネも目に浮かぶ。私ぽいと選んでくれたモネのポストカードで綴られたお手紙とお花を飾る。

刹那主義に生きている私は、どうしても明日がなくなるということを考えることがある。なくなるというより奪われる。私がいただいたお手紙のように、久しぶりに色んなひとたちにお手紙を書いた。年に、というより、生きていてこんなに書くということは、稀な時間。メールのご時世だけど、文字っていいなと思う。そして、またね、って言葉が愛おしく感じる。

不安よりも、やるしかない、という気持ちしかないので、前向きに進むしかないと思う今日。
よくしてくださったことは良い波動として連鎖できるような人でありたい。学ぶことが多かった。ありがとうございました。



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by hibinohanabananew | 2014-01-22 14:52 | 日々徒然
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