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日々の花々

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プラネタリウム「銀河鉄道の夜」

もう1年くらい前から朗読会をやりたいと思っていながら1年が経ちました。
これはずるずるとやろうという気持ちだけでやらないのでは?と自責。
日々の花々食堂のプログラムに入れてしまおう!と、プラネタリウムを作って朗読となんて構想を描いたのでプラネタリウムに行くことに。

近所のプラネタリウムはいつでも行けるので、今回はタイムドーム明石(中央区立郷土天文館) に。私の好きな宮沢賢治著「銀河鉄道の夜」のプログラムがあり、ここに決めました。

秋の星空星座解説にうっとりした後に、「銀河鉄道の夜」がはじまり。
音楽がイメージと違ったけど、アニメーションの美しさにみとれ。

ジョバンニ「カンパネルラ、また僕たちは二人きりになったね、どこまでもどこまでも一緒に行こう。
カンパネルラ僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸いのためならば僕のからだを百ぺん灼いてもかまわない。」

カンパネルラ「うん。僕だってそうだ。」

ジョバンニ「けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう。」

カンパネルラ「僕はわからない。」

私の好きなジョパンニとカンパネルラの会話。赤く燃え上がる蠍と南十字星。それを意味すること。泣けてきてうるうるしてしましました。

外を出ると、もう夜空で目の前にライトアップされた病院の十字架。その十字架をみていたら南十字星サザンクロスのシーンを思い出してしまい
この季節性感情障害なせつない季節に、もう胸しめつけられるような重いで歩く。

銀河鉄道の夜も「銀河ステーション」から、星座表を眺めながらどこを汽車が走っているのかなぞっていくと、さらにイメージが膨らみますね。


こんなに宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の感動を書いているのですが、私が朗読したいのは稲垣足穂「一千一秒物語」です。

プラネタリウムを作って、音楽、映像担当の人を探して、読む練習となると、もうすでにめげていて気が遠い。
冬の星座のお話、ギリシャ神話の朗読もいいな、と頭ぐるぐるしています。
有言実行!と行きたいところですが、、、(無言実行が私の美学ですけど、追い込まないとやらないのでね。)


私の中で星といえばDE DE MOUSE  milkyway planet
今回もプラネタリウム公演行けなかった。いつになったらいけるのだろうか?
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by hibinohanabananew | 2013-09-18 23:56 | 美術館・ギャラリー
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