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日々の花々

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2012年を振り返る 記憶と浄化のその先にあるもの

2012年の今年最後の満月の日。12月28日15番目の夜にリンデン・オートムギ・レモンバーベナ・サフラワーをブレンドしたハーブティーを飲みながら静かに1年を振り返りました。

2012年は変化の年。断捨離ものがなくなった時、自分自身の心の中で色んなことを手離していきました。心にあるものを手離すとは時には怖いことでもありましたが、みえなかったものがどんどんクリアになり自分の進むべき道が明確になりました。そして、再会の年でもありました。6年ぶり!8年ぶり!14年ぶり!!!と、

今年最後の私の好きな5番目の月夜に気づきました。黙々と勉強し何かを創り演技について自分のことばかり考え体を壊していた10年。私は自分の時計の針ばかりを進め大切な人や事を過去に置き去りにしたことに気づき、ごめんなさい。そして、私を覚えていてくれて、ありがとうという気持ちであふれました。

気づかなかったことにたくさん気づき、浄化を繰り返した1年。

思い出すは3歳の頃の記憶。平屋のおうち。お庭でスコップを持って土いじりする小さな私。母が育てた大きな紫陽花。光が眩しく見あがえると果てしなく広い水色の空が広がっていた。白い建物の前にあるゆるやかな傾斜の芝生の上に座り空を見上げていた記憶。あぁ、ここに戻ろう。植物と土と空があるところ。私は、その後、コンクリートの中で育ちました。喘息になり、自分の思った言葉を伝えると不思議そうな顔をされるか、なぜ?そんなに良い子ぶるのとか?そういうことをいわれるので、自分が感じたことを言葉にしなくなり、あまり人と話さなくなりました。そして、閉ざした幼少期から18歳までを過ごした気がします。18歳から20歳に過ごした京都は、空も山も川も綺麗で心がのびのびとするのわかりました。京都は今も私の心のふるさとです。東京でのひとり暮らしもやはりコンクリートの暮らしで閉ざしていた気がします。その3歳の記憶が鮮明に思い出した時、あぁ、私とコンクリートがあわないんだって、ただ、それだけだったことに気づきました。


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29日鎌倉へ行き海を眺めにいきました。羊水の成分が太古の海の成分と同じであるなら、海はみんなの母なのかもしれないな、と。海と空。そのすれすれと。輝く煌めき。雲に隠れた太陽。そこからあふれる優しい光。寒さを感じないくらい、透明感のある綺麗な世界だと、今年最後に心におさめてきました。

私の笑顔にある先のもの。人と人との関わりや、目にうつる風景。とてもシンプルなことに、ありがとうと伝えました。

みなさんは、どんな1年だったのでしょうか?先には何が待っているのかはわかりません。それでも、ご自身の大切にしているものを大切にし暖かな気持ちで過ごせますように。良い年をお迎えください。


                         日々の花々 日々野志麻
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by hibinohanabananew | 2012-12-31 15:42 | 日々徒然
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